2005年 11月 03日
初・茶館にてお茶を飲む |
銀座の「香韻」さんへ行ってきました。
ビルの3Fにある、こじんまりしたお店でしたが、店内は満員。
碧螺春と黄金桂を注文し、ドキドキしつつ待ちますと、碧螺春はお盆に、碧螺春は竹茶盤に乗せて運ばれてきました。
1煎目はお店の方が淹れてくれました。
台湾のお茶やさん以来、見るのが初めてだったので じぃ~と見つめてしまいました。
碧螺春は台湾碧螺春と違い、江蘇省のもので小さなかわいらしい茶葉です。
そして淹れ方はグラスマグなどに満たした湯の中に、茶葉をあとから投入します。
まるで雪が降るように、舞い降りていく様子を楽しむのだそうです。
蒸らし時間もたっぷり3分です。
茶葉がグラスの底に沈んでる様子は「じゅんさい」に似てるなと思いました。
黄金桂は素焼きの茶壺でいつものように。
碧螺春は繊細な味で自分では語れないので、他から引用しますと
「その味わいは、日本の緑茶と比べると苦味はほとんどなく、香りはふんわり広がりを持っています。低温で淹れるとやや丸みを帯びた味わい、少し高温で淹れると凛とした味わいになります。」
ってやっぱり抽象的です。私は台湾碧螺春の方が好きかも・・
黄金桂はキンモクセイの香りの烏龍茶です。
飲みやすくてとてもおいしいです。
ビルの3Fにある、こじんまりしたお店でしたが、店内は満員。
碧螺春と黄金桂を注文し、ドキドキしつつ待ちますと、碧螺春はお盆に、碧螺春は竹茶盤に乗せて運ばれてきました。
1煎目はお店の方が淹れてくれました。
台湾のお茶やさん以来、見るのが初めてだったので じぃ~と見つめてしまいました。
碧螺春は台湾碧螺春と違い、江蘇省のもので小さなかわいらしい茶葉です。
そして淹れ方はグラスマグなどに満たした湯の中に、茶葉をあとから投入します。
まるで雪が降るように、舞い降りていく様子を楽しむのだそうです。
蒸らし時間もたっぷり3分です。
茶葉がグラスの底に沈んでる様子は「じゅんさい」に似てるなと思いました。
黄金桂は素焼きの茶壺でいつものように。
碧螺春は繊細な味で自分では語れないので、他から引用しますと
「その味わいは、日本の緑茶と比べると苦味はほとんどなく、香りはふんわり広がりを持っています。低温で淹れるとやや丸みを帯びた味わい、少し高温で淹れると凛とした味わいになります。」
ってやっぱり抽象的です。私は台湾碧螺春の方が好きかも・・
黄金桂はキンモクセイの香りの烏龍茶です。
飲みやすくてとてもおいしいです。
by torashiro
| 2005-11-03 21:24
| お茶